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zoom RSS 北岳2 北の肩へ

<<   作成日時 : 2009/10/04 21:30   >>

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ずいぶんと時間が経ってしまいました。
北岳レポ2日目デス。
コースタイムは最後に載せてマス。


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2日目の天気も青。
初めてのシルバーウィーク。
天候も味方してくれたみたい。
なんせ次回は2015年。
ボクらは38になっているはず。



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それにしても寒い。
ココ、白根御池小屋の標高は2,200m。
これから向う肩の小屋は3,000m、北岳山荘は2,900m。
しかも風が強くなるに違いない。



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今日はどこに泊まろうかな。
やっぱり北岳山荘かな。
それとも肩の小屋かな。
ま、どっちでもいいや。



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この時点では。
今日どこまで行くか決めていなかった。
ケド、この後、選択肢がなくなってしまうとは、
全くもって考えてはいなかった…。



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どちらに泊まるにせよ。
どうせなら好立地なスペースを確保したい。
今朝、下から登ってくるヒト達に抜かされてしまわないよう、
早めに出発した方がいいよね。



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と、思いはするものの。
スタートしたのは結局7:15。
5:00前に下を出発したヒトなら充分に射程距離内だ…。



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道はふたつ。
ひとつ目は小太郎尾根分岐まで樹木帯の急登を登り続ける。
ふたつ目は二俣に向かい、そっから右俣コースを経て小太郎尾根分岐に出る道。
どちらも3時間のコースタイム。


もう樹木帯を3時間も歩きたくない…。
とりあえず二俣に出るコトにしよう。



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二俣に出た。
ココでまた、道はふたつ。
ひとつ目は右俣コースを経て肩の小屋に向う。
ふたつ目は左俣コースを経て北岳山荘へ向う。


うん。どっちでもいいや。
ケド、縦走っぽいのは。
肩の小屋→北岳→北岳山荘って一筆で進む方かな。


だったら、右俣だ。
ここら辺は特にblueと相談もせずに決めていマス。



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残念なコトに。
二俣に出た時点で、
既に下から登ってきたヒト達が結構いマス…。



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そして急登デス。




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ずっと急登デス。



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1時間が過ぎた頃。
ちょっと開けた空間に出ました。



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まだ、たいして歩いてないケド。
思いっきり休憩しマス。
なんなら、今日はここでテント張ってもいいし…。


ふがいないボクを蜂小隊が激励に来ました。
(ほんとは、汗を吸いに来ているのかな)



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まだまだ、北岳、遠いよ。
いやいや、ホントに遠いよ。
あんなとこまで歩けるのかな…。



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ケド、まぁ、まだ元気デス。
blueもまだまだ元気デス。



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そして。
ココから徐々に。
ボクshucreamに魔の手が忍び寄ってくるわけで…。



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急登は急登だったと思いマス(自信なし)。
ケド、その感じ方が半端じゃない!
ボクの感覚としては、ほとんど壁!
みんな、よく登れるな。みたいな感じデス。



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写真は撮っていたものの。
何も考えずにシャッター切ってるだけ。
足を止める理由でしかないデス。



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blueに全く着いていけません!



10:40。
白根御池小屋を出発して3時間25分が経過していマス。
逆の言い方をすれば、まだそれだけしか経っていないのに。
たったそれだけの時間歩いただけなのに。


shucreamボッコボコにされてしまいました。
コレはもう、現実と向き合う必要ありデス。



















高山病…。




















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南アルプスの貴公子
あ〜、2年前に会いに行ったっけ。
ケド、あの時は元気いっぱいだったのにな。
今日は何が違うんダロ。



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肩の小屋まではコースタイムで30分。
すぐそこだ。
行ってみよう。



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小太郎尾根分岐を過ぎると。
なだらかな道が結構ありマス。



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なのに。
ボクはまるでおじいちゃんみたいデス。


天気いいな。
もったいないな。
頭痛いな。
ケド、天気いいな。



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あ。女王。
振り返ると、貴公子。
南アルプスの女王と貴公子。
一緒に見えちゃうなんて贅沢だな。


blue早いな。
みんな早いな。



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あとちょっとかな。
30分てこんなに長いっけ?
どれくらい経ったのかな。


blueには悪いケド。
肩の小屋が今日のゴールかな。
それより先には行けそうにないよ。



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あ。着いたんだね。
blueあとは任せた。


結局、小太郎尾根分岐から。
ちょっと歩いては立ち止まり。
歩き出そうとしては立ち止まり。
30分で来られるはずが50分かかってました。


めちゃくちゃ頭が痛くて。
blueがテン場の受付をして。
blueがひとりでアジトを設営しました。



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まだ、お昼前なのに。
ボクが元気なら北岳山荘まで行けるのに。
blue、ごめんね。
おやすみなさい。


結局。
元気なblueを置き去りにして。
ボクは眠りの世界へ。
19:00過ぎまでアジトから出ることはありませんでした。



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夜。
頭痛の治まったボク。
星が見たいな。
外に出ました。


明日も晴れてくれるかな。
明日は元気に歩けるかな。
高山病だったのかな。
重い荷物による肩こりからの頭痛だったのかな。


行者小屋では同じ状態でひとりだけだったっけ。
もう夜になっちゃった。
よし。明日。明日だ!







<アクセス編>
2009年9月19日
□アジトから広河原
アジト最寄駅(東武東上線) →朝霞台st(徒歩) → 北朝霞st(武蔵野線) →西国分寺st(中央線) →
立川(あずさ自由席) →甲府st(山梨交通バス) → 広河原バス停


<ヤマノボリ編>blueshucreamのコースタイム入り
□白根御池小屋まで
広河原バス停(12:15) → (12:25)広河原山荘(12:40) → (15:38)白根御池小屋 【テン泊】

2009年9月20日
□北岳肩の小屋まで
白根御池小屋(7:15) → (7:45)二俣(7:55) →【右俣コース】→ (10:40)小太郎尾根分岐(10:55) →
(11:45)北岳肩の小屋 【テン泊】







北岳1 南の北 へ
北岳3 肩の先 へ



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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
shucreamさん、こんばんは。

今回は最終話までガマンしようって思ってたのに…。

北岳、
日本で二番目に高い山なのに、
一位の富士山と三位の穂高の存在感が強いのか、
それとも立地のせいなのかな、
脚光があたることが少ないような気がします。
いろんな楽しみ方があっていい山だと思うんですが…
って私も2回しか行ったことありませんけど。

体調大丈夫でしたか?
私も荷重にやられて肩こり、頭痛が起こることがあります。
そのときの体調にもよりますから、いつも快調な山行とは限らないですよね。
でも回復して良かったです。

ザックの重さを気遣って同行してくれたblueさん、
優しくて頼もしい、素敵なパートナーですね。
惚れちゃいますー。

続き、ゆっくり待ってますー。
ヒサ
2009/10/04 22:54
ヒサさん、こんばんは!
おかえりなさいって、遅すぎ…。

ガマンなんてなさらないで下さい!マセ。
なんといっても続きを書くのが遅すぎる…。
それに、嬉しいデスから!

そう。
そうなのデス。
ボクも3年前までは名前も知らなかった…。
1位と2位ではこんなに知名度が違うのか〜、
と。もろに感じてしまいマス。

ケド、ボクは富士山も穂高もあんまり興味が。
ケド三連休で涸沢に行くので、登るかも?
北岳。ヒサさんの仰る通り、楽しめましたよ!

ご心配頂き、ありがとうございマス。
頭痛は2回に1回は起きてしまうんデス…。
山に限らず、日常でも頻発なので仕方ないケド。

今回に限ってではないケド。
blueには感謝デス。
一人なら山頂立てなかったかも?デス。

>続き、ゆっくり待ってますー。
ありがとうございマス!
幸せなコトになかなかどうして忙しいので、
いつになるか分からないケド。
そう言ってもらえると書こうかな、って気になりマス。
shu
2009/10/06 22:28
そうなんですね!たしかに!
高山病って富士山では当たり前のように言われますが、
ここ北岳も同じ条件でいいはずなのに、
頭の中から抜けてました。
世の中の情報って・・・すごい影響力ありますね。
それは辛かったでしょう。
ホントはカラダにとって危険なんですもんね、そのまま登り続けたら。
でもやっぱりパートナーがいてよかったですよね。
こういう時、やっぱり安心ですよ。
お忙しそうですが、またゆっくり続きを。楽しみにしています。
cyu2
2009/10/07 12:38
cyu2さん、こんばんは〜。
おかえりなさい!デス。
お元気そうでなによりでした!
(文字だけの判断デスが…)

そうなんデス。
なにも日本一の高さじゃなくたって、
いつもより空に近い場所ではコロッとかかりマス…。
blueは全く平気なのにな〜。
くやしいデス!

パートナーは大事デスね!
ケド、ボクの場合。
ひとりぼっちなら即撤退デス。
全ての戦いにおいて逃げる準備は万全デス!

あ。アノ詩はcyu2さんのレポを読んで、
スーッと湧いてきた言葉デス。
変なものを残してゴメンナサイ。

>お忙しそうですが、またゆっくり続きを。楽しみにしています
ありがとうございマス!
続きは来週になりそうデス…。
shu
2009/10/07 21:48
shucreamさん、初めまして。
弱足ママさんはじめ、いろんな皆様のところでお見かけしていて。
ちょいと前から、遊びにきていました。

北岳、テント泊で行かれたのですね!すごいです〜。
ここは私の記念すべき「アルプスデビュー」の山。
なんでここが初めてのアルプスだったのか?
当時の山の師匠に問いただしたくなるほどきつい山でした。
テント泊…考えられないかも。汗。すばらしいです!

あの頃、新宿から「急行アルプス」という夜行がでていて。
それでほとんど眠れずに甲府まで行って。バスでちょこっと寝たくらいで。
大雨の中、肩の小屋まで連れて行かれて。眠くて。しんどくて。
とにかくヘロヘロで記憶がない位なのですが。
肩の小屋に泊まって。翌日、ガスの中頂上に行って。ブロッケンに逢って。
しばらくしたら、まるで舞台の幕がひらくように、ガスがはれて。
間ノ岳、農鳥岳への縦走路が見えて。
それで、本当に山の虜になってしまったのです。
雲上の世界を知ってしまったのです。
あの時、北岳に行っていなければ、今の私はここにいません。

その後、いろんな山に登り。結果的に穂高に夢中になったのですが。
妊娠・出産を経て。
今は家族(パパ+3歳男+5歳男)で、ゆるゆる山で遊んでいます。
いつか家族で穂高が夢です。

週末は涸沢に行かれるのですね。私たちもなんです。
子供たちがいるので、徳沢で1泊、涸沢で1泊というゆるゆる山ですが。
しかも、日〜火という、ちょいとひねくれた日程ですが。
もしも、途中で、大人3人、男の子2人というパーティを見かけたら。
是非声をかけてくださいね。
お互い、よい山になりますように!
ほえっち
URL
2009/10/09 01:13
調子悪い時は同行者いると
心強いですよね。
お互い様なんだからそういう時は
頼っちゃいましょう〜。
実際山では強がっちゃいますけどね。
高山病、かかる時は2000Mでも
かかるそうです。
なにせ日本二位の高峰、
この時のshuさんに無理しないでー!って
言いに行きたいです・・・。
asa0110
2009/10/09 11:02
ほえっちさん、はじめまして!
ようこそおいで下さいました(((*゚▽゚)o旦~~

初めのご挨拶なのに…。
とっても大事な第一印象なのに…。
ゴメンナサイ。
もう出発の時間が迫っておりマス。
来週、あらためてお返事させて下さい!

うなしろくん、拝見しました。
お互い予定通りなら、月曜日にすれ違うはずデス!
ボクは次元を超えて目が悪いので、
ほえっちさんも黄色い靴を見かけたら、
ゼヒお声掛け下さい!
shu
2009/10/09 18:56
asaさ〜ん、こんばんは!
ゴメンナサイ!
時間デス。

明日からのヤマアルキでも高山病かも…。
無理しないでー!っていいに来て下さいませんか!
なんちゃって。

また、来週あらためてお返事させて下さい。
では、行って参りマス!
shu
2009/10/09 18:57
asaさ〜ん。
お待たせしまして、ゴメンナサイ。
逆にasaさんがお忙しくなってしまいましたね。
試験、応戦していマス!

山に限らず調子が悪い時間が多いボクにとって、
blueにはいつも迷惑かけっぱなしデス。
そもそも山登りしていい体なのか?って感じデス。
なので、頼り慣れしてる?せいか、
強がるどころか頼りっぱなしのデス…。

2,000m。
そうデスね。
経験ありマス。
前にメキシコのグアナファトという町に行った時、
山でもなんでもないのに高山病になりました。
(ちょうと標高2,000前後デス)
やっぱり、体が疲労しているとなりやすいデスね。

>この時のshuさんに無理しないでー!って
>言いに行きたいです・・・。

asaさん、ほんとにありがとうございマス!
これでボクの心の中にはasaさんが誕生デス。
山で迷った時にはきっとasaさんのこのセリフが
ふわっと頭に浮かぶコト間違いなしデス!
shu
2009/10/17 22:31
ほえっちさん、こんばんは!
遅くなってしまい申し訳ないデス。
ようやくあらためてお返事できマス。

と、その前に。
ほえっちさん、お会いできなくて残念デス!
ただ、実はblueが見かけた可能性大デス。
往路で横尾の出発が10:00頃じゃないデスか〜?
ちょうど、横尾でみなさんがばらばらになっていた時デス。

さて。
北岳からほえっちさんの歴史が始まったんデスね!
そしてその流れが続いて続いて、今。
こうしてほえっちさんとお話が出来てるんだな〜。
不思議デスね。

確かに、運上の世界は知ってしまったら、
とても離れられないデスよね。
それはblueも同じだそうデス。
なので、blueは日帰り登山はあまり好きではないみたいデス。

>今は家族(パパ+3歳男+5歳男)で、ゆるゆる山で遊んでいます。
>いつか家族で穂高が夢です。

ご家族みんなで出来るコト。
それって、本当に贅沢で貴重で大切で。
ほえっちさんの夢。ボクにも応援させて下さい!

ボクらは何をするにもいいかげんで。
さらに中途半端で。
それが滲み出てるようなブログではあるケド。
これからもどうかよろしくお願い致しマス!
shu
2009/10/17 22:41

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