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zoom RSS 屋久島5 縄文杉

<<   作成日時 : 2009/08/26 21:44   >>

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盆フェス2009 第五話デス。、
2009年8月11日 宮之浦岳山頂から縄文杉のお話デス。


第一話 屋久島1 島へ はコチラ
第二話 屋久島2 テント惨敗 はコチラ
第三話 屋久島3 ヤクスギランド はコチラ
第四話 屋久島4 宮之浦岳 はコチラ







<アクセス編>
2009年8月9日
□アジトから屋久島
アジト界隈のとある駅(エアポートリムジン)→羽田空港(ANA)→鹿児島空港(南国交通バス)→
金生町バス停(徒歩)→鹿児島本港南埠頭(トッピー)→宮之浦港

□初日の宿泊地まで
宮之浦港バス停(種子島・屋久島交通バス)→合庁前バス停(徒歩)→番屋峯キャンプ場

2009年8月10日
□初日の宿泊地からヤクスギランド
番屋峯キャンプ場(徒歩)→安房バス停(種子島・屋久島交通バス)→屋久杉ランドバス停≪途中下車≫→
紀元杉バス停(徒歩)→淀川登山口 ⇒<ヤマノボリ編>

<ヤマノボリ編>blueshucreamのコースタイム入り
淀川登山口(15:10発) → (15:50着)淀川小屋 →小屋泊
2009年8月11日
淀川小屋(5:20発) → (6:50着)花之江河(7:10発) → (7:23通過)黒味岳分岐 →
(7:50着)投石平(8:00発〉 → (8:55着)最後の水場(9:00発) → (9:45着)宮之浦岳
☆登り合計4時間25分(休憩35分含む)
(9:45着)宮之浦岳(10:30発) → (10:50通過)焼野三叉路 → (11:25着)平石岩屋(11:40発) →
(12:10通過)第2展望台 → (12:25通過)第1展望台 → (12:45着)新高塚小屋(13:35発) →
(14:35着)高塚小屋 →テン泊
☆下り合計4時間50分(休憩1時間50分含む)
★合計9時間15分(休憩2時間25分含む)
♪休憩:花之江河(20分)投石平(10分)最後の水場(5分)山頂(45分)平石岩屋(15分)新高塚小屋(50分) 






辿りついた山頂から見える景色はガス。
ケド、長くは続かなかった。
もの凄い速さでガスは切れ、
洋上アルプスはその姿を現した。


あ。
その洋上アルプスのてっぺんにいるんだから、
姿を現したのは周りの景色だった…。



画像




嬉しかった。
ボクらにはきっと無理だと思ってたから。
ケド、余裕だった。


気分が高揚しているからかもしれない。
初めてサポートタイツを身に纏ったからかもしれない。
blueに結構背負わせてるからかもしれない。


なんにせよ。
嬉しかったから、珍しく山頂で二人で写真を撮った。



画像
















Σ( ̄□ ̄ノ)ノ!あぁ〜ぁあァァア〜!















blue。
どうして。
どうして、教えてくれなかったの?
酷すぎるよ、コノ格好は…。
っていうか、よく一緒に歩けたね。




画像




そんな自分のこっぱずかしい姿を知る由もなく。
ボクは屋久島で一番高い場所を満喫した。



画像




山頂からみえる山は全部。
おっきな石が散らばってる。



画像




水平線も見える。
空気が澄んでいれば、
硫黄島とか見えるみたい。



画像




山頂は広くもなく狭くもなく。
もっとたくさんの人たちがゾロゾロ登るのかと、
覚悟していただけに、かなり人が少ない印象でした。



画像




来た道を戻るのとは違って、
今日のゴールはまだ未知の世界のその先。
新高塚小屋でリタイアか。
それとも高塚小屋まで行けちゃうか。



画像




↑焼野三叉路
永田岳を経由して花山歩道へと続く道との分岐。
ボクらは高塚小屋の方へ。
は〜。まだ4.2kmもあるのか…。



画像




第二ヤクシカ発見。
屋久島の固有種、ヤクシマダケ(ヤクグサ)を食んでマス。


目の前を進んでいくblueは、



画像






ボク、ドラ○も〜ん。






そして、この頃。
デビュー戦であるボクのサポタイ。
デビュー戦にして負傷してしまいました。
実際に負傷したのはボクか…。
左足の脛辺りに不注意にも枝が刺さり、
10円玉くらいの穴が空いちゃいました〜。


■後日
で。
ワコールCW-Xスタビライクスなのデスが、
帰ってから調べてみると、
なんと無料修理してくれるとのコト!
現在、入院中デス。



画像




流石に。
身体がやられてきたみたいデス。
まだまだ元気なんだケド、
サポタイ履いていたにもかかわらず、
膝が痛い…。


屋久島にきてから、
ぴょんぴょんジャンプしすぎたのが原因かも…。


平石岩屋(文字通り、でっかな岩の屋根)の日陰で、
たっぷり休憩しました。



画像




左膝をかばいながら、
第2展望台をスルー、
第1展望台をスルー、
ようやく新高塚小屋に到着デス。


今、思い出してみても、
なんで展望台をすっとばしたのか分かりません。
多分、少しでも早く、今日の行動をクローズしたかったのかも。



画像




新高塚小屋は綺麗でした。
テントを張るとしたら↑のデッキみたいなとこデス。
どうがんばっても、10張りが限界じゃないかな。
ボクらが着いたのが12:45。
まだ、テントもないし、小屋の中も誰もいませんでした。


さ〜、どうしよう。
もう正直、歩きたくないデス。
下りでは片足ずつ歩かないと痛みが走りマス。


ケド。
高塚小屋まで行きたい!
その理由は、






縄文杉まで200m!






この立地条件といったらないデス。
そして水場は縄文杉のほど近く!


つまり。
縄文杉を遥か長きに渡って育んできた水。
その水を飲み、その水で料理する。


譲れない。
やっぱりコレだけは譲れないよ。



画像




50分間しっかりと身体を休め、
本日最後の戦いに繰り出しマス。



画像




しんどかった。
思いのほかしんどかったデス。
コースとしては、決して大変ではないはず。
ただ、長時間の疲労+膝の痛みでスピードは上がらず。


ただ、縄文杉が近づいているだけあって、
そこら中に規格外の杉が存在していマス。
その姿に励まされながらちょっとずつ、ちょっとずつ。



画像




よやく辿りついた高塚小屋の周辺は、
既にいくつかテントが張られていました。
なんとか、一張りだけならいけるスペースを確保。


あとで、気付いたコトだケド、このテント群。
登山客ではなく、ボランティアの方々のモノでした。
携帯トイレの話と併せて、別枠で書きマス。


さて、テントが張れるかどうかの瀬戸際だったので、
到着した時は実感がなかったケド。
あ〜。歩ききれたんだな〜。と、
後から感動(自己満足)の波が押し寄せマス。



画像



いよいよ縄文杉との対面の時が近づいていマス。
縄文水を汲むべく、サブザックに各ボトルを入れて出発デス。
空荷なら、それほど膝も痛くないようデス。


そして。
いつだって、その瞬間は突然やって来マス。



画像




ヒトに縄文杉と呼ばれている杉デス。
そう。ヒトが勝手に呼んでるだけ。



画像
















縄文杉は写真には写せません。















言葉でも表現できません。
目に映ったその瞬間。
いろ〜んな感情が生まれては消えていきました。


誤解を生んでしまうかもしれないケド、
その中のひとつだけをこのレポには記しマス。


ただの杉。



画像




夜は縄文水で淹れた"縄文コーヒー"。
朝は縄文水で入れた"縄文ココア"。


9時間かけて歩いてきた土地には、
厳しくも優しくボクに語りかけてくる命が満ちていました。




もうちょっとだけ続きマス。
ゴメンナサイ。



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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
今夜も参上!!

膝の具合はいかがですか?
本当にお疲れ様でした。

「縄文杉は写真には写せない」

あぁ、そうなんだろうなぁと思いました。

shucreamさんの写真から、
その大きさや長い年月を重ねた樹であることが、とても伝わってきます。

でも、縄文杉はそこにいるから縄文杉なんですね。

そこに会いに行かないと、
自分の足で行かないと、
感じることができないことの方がずっと多い気がします。

縄文杉だけでなく、他の樹々も、山も、水も同じなんだろうなと思います。

でも、やっぱり数千年もそこにいた縄文杉に会ってみたい。

ずっと同じところにいて、
目の前を通り過ぎるいろんなものを見てきた縄文杉を感じてみたい。

仮に自らの意志ではないとしても、
ずっと、そこに居つづけ、
これからも、そこを動くことはないであろう大木。

会ってみたい。
絶対に。

素敵なレポ、ありがとうございました。
今日は太古の夢が見られるかな。
ヒサ
2009/08/27 22:19
ヒサさん、お帰りなさ〜い!
今夜も参上してくれて嬉しいデス。

膝は翌日の下山時にも残念な感じでした。
ケド、町に下りて一晩経つとほぼ元通り。
膝が痛くなったのは中学生の時以来デス。
そのあとずっと運動してないから、
なる場面がなかっただけだケド…。
今後はちょっと気をつけようと思いマス。
ありがとうございマス!

流石はヒサさん。
ボクは一度感じてしまったので、
まだ訪れたコトのない方が読むかもしれないので、
極力感想を書くのは止めておきました。

その場に行かずして、
ココまで感じ取るなんて、
ちょっと羨ましい感覚デス。

>縄文杉だけでなく、他の樹々も、山も、水も同じなんだろうな
屋久島はヒサさんの仰った↑このコトを教えてくれました。

ヒサさんはアシタカみたいな存在になるかも。
(屋久島のエコガイドさん)

太古の夢が見られマスように。
ヒサさん、こちらこそありがとう!デス。
shu
2009/08/27 22:37
ただの杉。
そうなんですよね。
1本の木。
でもただの杉のクセに
その存在感といったら!
言葉で言い表せない圧倒的存在。
写真にもおさまりません。
shuさん充分伝わってきますよー!
asa0110
2009/09/02 11:03
asaさ〜ん。
こちらでもありがとうございマス!

はい。そうなんデス。
1本の木。ただの杉。

それなのに。
神々しくみえてしまうのはボクがヒトだから。
それはイコール自然にダメージを与える存在。
守るためではなく、ただ見たいという好奇心だけで、
ノコノコとやって来てしまったボク。
と、どんどんネガティブなイメージも湧いてきました。

だから、やっぱりボクの中では、
ただのでかい木。って言い訳してるんデスね。

縄文杉を見て何を思うのか。
縄文杉を通して何を見るのか。
縄文杉と出会い何が変わるのか。

ただの杉であったとしても、
想像できないほど長く続いている命を前に、
ものすごくいろんなコトを考えてしまいました。

いつか、もう一度会いに行きたいデス。
asaさん、ほんとにどうもありがとう!デス。
shu
2009/09/02 21:47
屋久島5 のツボは  ツボ・・は・・・

縄文杉 と ヒサさん、asaさんのコメント。

私には何も語れません。
悔しいけど。
弱足ママ
2009/09/23 14:23
ママさん、ありがとう5!

ボクはママさんの言葉を聞いてみたいデス。
いつかポレポレ隊で縄文杉が見れたなら。
その時はゼヒ、ママさんの感じた世界が見たいデス。

いっこ前のコメで、表現力が豊か。
って言ってもらっているにもかかわらず、
縄文杉を表現するコトは避けてしまいました。
"ただの杉"って書いたケド、
表現しなかった=ただの杉ではない。
ってコトになってしまいマス。

そう。矛盾なんデス。
屋久島の森には真っ直ぐな命と、
矛盾だらけの命が共存していました。
シシ神の存在のようデス。

ヒサさん、asaさんのコメは素敵デスね。
ママさんのコメも好きデス。
次、行きマス
shu
2009/09/24 21:06

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