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zoom RSS 仏に至る山

<<   作成日時 : 2009/07/28 19:12   >>

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7月11日(土) 〜 12日(日)

〈アクセス編〉
アジト最寄駅(東武東上線)→池袋(JR)→新宿(関越交通バス)→戸倉(関越交通バス)→
鳩待峠(徒歩)→山の鼻キャンプ場

〈オサンポ編〉
山の鼻キャンプ場→尾瀬ヶ原三又→竜宮十字路→見晴→東電小屋→ヨッピ橋→
尾瀬ヶ原三又→山の鼻キャンプ場 【テン泊】

〈ヤマアルキ編〉
山の鼻キャンプ場→至仏山→小至仏山→鳩待峠






昨晩19:00からビジターセンターでスライドを使った、
尾瀬のプレゼンがあったので覗いてみた。
blueは既にテントで寝ちゃってたケド…。


どうやら、ボランティアで活動されているようで、
「尾瀬を守りたい」という気持ちで始められたとのコト。
なにもしていない自分が少しうしろめたかった。


スライド上映が終わると、
至仏山荘に泊まられていると思われる団体客のみなさんが、
「アタシ、ホタルやります!ホタルをやります!」と、
たいへん賑やかに山荘に戻っていかれました。


オジサンがどんなホタルを演じたのかは興味あるケド。
ここにきてそれほどまでに酔っ払うのはどうなんだろう…。
「尾瀬を守りたい」という気持ちを感じた後で、
妙に複雑な気分にさせられた。
って、いつものコトながら前置きが長い…。


4:00起床。
曇り。
雨は降ってない。



画像




仏に至る山。
このネーミングの由来はなんなんだろう。
雲は切れ間なく覆っているケド、
至仏山はその姿を見せつけている。



画像




尾瀬植物研究見本園を抜けて登山道への入り口に着くと。
↑東面登山道を下りに使っちゃダメ!とう案内があった。
帰りは疲れ果てて確認を忘れちゃったんだケド、
鳩待峠側にもこの注意書きは、ちゃんとあるのかな?



画像




深夜バスで来たのだから、
至仏山は日帰りで充分こと足りる。
ケド、それをしなかった理由はみっつ。



画像




壱、尾瀬をオサンポしたかった
弐、ただテントで寝たかった
参、blueのバス酔いの心配がないから


作戦は成功!
blueは最初から最後まで余裕綽々!


ただ。
逆にボクはものすごく具合が悪かった…。
なぜ、二人揃って元気いっぱい!って時がないんダロ?



画像




「でたな!蛇紋岩!
すべりやすいって評判だが、
どれほどのもんか試させてもらおうじゃないの!」














滑りやすっ!















「ゴメンナサイ。ボクが悪かったデス…。
あなた、岩っていうか、氷じゃないデスか!」


勝負は惨敗…。
すっころばなくて良かった〜。
下手したらド派手な転倒も十二分にあり得る…。


画像



森林限界を過ぎると、
後ろには燧!下には尾瀬ヶ原!
ただ、どんよりしすぎじゃないデスか?


"仏に至る"というよりは、
むしろ"魔界に通ずる"って形容が相応しいような…。


この気持ちを抱きっぱなしでは、
あまりに尾瀬に失礼!
いつか晴れた日にもういちどおじゃまさせて下さい。



画像




しかし、長い…。
全然てっぺんが近づいてこないよ。



画像




しかも。
blueに全然おいつけない…。
オイテケボリの切なさを痛感。



画像




どんどんどんどん。
後から発ったと思われる方々に抜かされ。
"きいろスイッチバック"が泣いていマス。



画像




この日の感覚は"みつどっけ"の時のものに似ていマス。
もう一度、元気な時にあらためて登ってみたい道となりました。
ほんとにこんなにキツイ道を、みんなひょいひょい登っているのか、と。



画像




やってはいけないコトだケド。
道も整備されていて、たくさん前に人も歩いているので、
地図をまったく確認せずに歩いていマス。


なので、こっから先は騙されっぱなしデス!
※って、だれも騙そうとはしてないんだケドも…



画像




時折、小雨が混ざりつつ。
あそこが山頂だ!とがんばってみると、


ハイ、残念!


次こそ、あそこが山頂だ!とがんばってみても、


ハイ、残念!


ってな感じで、お願いもう許して…、
となったところで。



画像




ようやく山頂デス…。
ここで、ちょっと興味深いやりとりを聞いたのデスが、
それはあらためて書きマス。



画像




今回。
もし"頂きマジック"による回復がなければ、
帰りのバスに間に合わなかったと思いマス。



画像




至仏山を後にして、下り始めると。
↑人面岩がありました〜。コエ〜。



画像




小至仏山を通過する頃には、
ボクはもうリタイアしたい気分になっていました…。
ほんっとに、blueが元気でよかった。
二人でやられてしまったらと思うと。
想像しただけでつまらなそうデス…。



画像




ただ、この辺りではイワカガミが待っていてくれました。
初めて会うコトの出来たイワカガミ。
疲れきったボクには綺麗に写真に収めてあげられなかった。
また会いに来てもいいカナ?


キミに会いに来たんだ。
思ったよりもボロボロになってしまったケド。
次はきっと。
元気な姿で会いに来るから。









簡単なヤマアルキなんてない!





その当たり前なコトを学ばせてもらいました。
仏に至る山。
ありがとう。


結構、まじめにへばっていたので、
レポはぐっちゃぐっちゃになってしまいました…。
読んでくれたみなさま、ゴメンナサイ。





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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
shucreamさん、blueさん、こんばんは。 
ただいまっ!

「仏に至る山」、たしかにそうですね。
考えもしませんでした。
名前の由来をネットでいつものように調べようと思いましたが、やめました。
みんながそれぞれ、いろんな意味を思い描いた方がいいような気がしました。
shucreamさんの、そういう思いがけない視点が素敵です。

強面のオバサマ岩!
岩フェチの私としては、見に行かねばっ!と決意致しました。

blueさんが元気で良かったですね。
もちろん、二人とも元気なのが一番ですが、
blueさんが元気なのが嬉しいっていうshucreamさんの気持が伝わってくる素敵なレポでした。
ありがとうございました。

それにしても……
shucreamさんのシャープな感性が羨ましいですっ!
ヒサ
2009/07/29 21:13
イワカガミちゃんを こんなに素敵な写真にしてくれてありがとう。
とってもうれしいです。
でも・・・shuさん、かなり具合悪かったのですね。
なのに、頑張りましたね。

・・・・もっともっと書きたいけれど 時間切れです。
これからアスパラの牛肉巻作らないと。

・・・・って 
”shucreamさんのシャープな感性” の後に
この生活観たっぷりのコメント ごめんなさい。

出直してきます。 
弱足ママ
2009/07/31 17:42
再び登場。

先ほどの続きです。
至仏山・・・パパさんがあまり調子良くなかったお山なんです。
鳩待までのバスに乗る前、酔い止めの薬を飲んだのですが
その薬のせいかどうか 歩き出してからも力が入らない、って感じで
あの蛇紋岩の登り、階段とけっこう辛そうでした。

我々もそうですが 全員が100%調子いいって
けっこう難しいことですよね。
でもshuさんとblueさんは いつもお互いを思いやり
辛いことは半分にし、楽しいことは倍にしてる感じがします。(結婚式のスピーチみたいだけど)
こちらに伝わってくるのは 大半が暖色系のほんわかとした雰囲気だけど
本当は もっともっと色々大変だったんだろうなって・・・。

簡単なヤマアルキなんてない!
本当にそう思います。
私は初級と言われてる乗鞍岳に登った時、そう思いました。
で、文中に 『侮るな 楽して登れる 山などない』 という句を残しています。

レポ・・・全然 ぐちゃぐちゃなんかじゃありません。
ストレートにこちらに伝わってきます。
お疲れ様でした。 お山もレポも。
そして ありがと。
弱足ママ
2009/07/31 21:16
なによりも!! 楽しんでる二人の様子が伝わってきました!!
二人ともお茶目で可愛いです!! 
僕らは・・・、できないな・・・やっぱり・・・。

満開のキスゲ、キスゲ以外にもたくさんの花と素敵な景色が待っていましたね!!
やっぱり尾瀬はいいなぁ・・・。
先週末、狙ってました。でも天気イマイチだったので中止・・・。
今シーズン、何とか行きたいです。

親方〜、空から女の子が〜、 はいっ!! ラピュタですね〜。 

夕焼け不発でも至仏&ヒウチの立派な姿が見れてよかった!! やはり対照的なあの二つの山が尾瀬の良さをさらに引き伸ばしていますよね。

そして至仏にテント泊装備で登ったのですね〜!! スゴイ!! 素晴らしい!!
よく頑張りました〜〜。
こちらもボクには無理かも・・・。

山登りと考えずに週末デートで尾瀬!! 粋じゃないですか!!
ボクらも真似させてもらいます!!
HANZO
2009/08/03 18:47
ヒサさん。
ママさん。
HANZOさん。

お返事が遅くなってゴメンナサイ。
夏風邪にやられてぐったりのshucreamデス。
また、ゆっくりとお返事させて下さい。
shucream
2009/08/05 21:55
小屋などで行われる啓蒙活動って、多くの人にとってイベントに過ぎないものになるんでしょうね。山登りは自然を愛する人ばかりとは限らない。
ホタルになったおじさんは楽しい余興程度にしか考えてなかったんじゃないかと…

「なにもしていない自分が少しうしろめたかった」
こういう想い、誰しもが様々な形で感じるものなんですね。
自然保護、植物保護、自然と共に生きる…
自分の生き方のシフトをがらりと変えて、そんな世界で活躍する人々を見るたび、私もシューさん同様の気持になります。
何もしていない自分。思うばかりの自分。なさけない。

至仏山へ山ノ鼻から至るルートは昨年辺りから、灰シーズン中のみ下り禁止になったらしいです。
私も今年に入って尾瀬公式サイトで初めて知りましたけど、古いガイドブックにはまだ普通に下りで利用できるように書いてあるんですよねー
ちなみに、シューさん山ノ鼻でテン泊だったようですが、テント担いで登頂して鳩待まで下山したんですか?

「ハイ、残念!」は いいですね^^
ほんっと裏切りの連続されると いい加減にカンベンしてくだされって叫びたくなりますよねーっ(+_+)
プカプカ
URL
2009/08/09 02:11
ヒサさん、こんにちは!
ようやく、ようやくお返事が書けました。
本当にゴメンナサイ。

至仏の由来について、
ボクも調べようと思いましたケド、
同じく止めました。

事実を知るコトも大事だケド、
実際に触れて感じて自分なりに考える。
こっちの方がおもしろいので止めておきました。
"思いがけない視点"なんて言って頂けると嬉しいデス!

"オバサマ岩"は見た瞬間、
「あっ!」ってなりました〜。
だって、髪の毛まで再現されてるんだもん。
他にもおもしろい岩があった気がするのに、
ゴメンナサイ、日数が経ってしまい忘れてしまいました。

blueはやっぱり、登る前に乗り物に乗らなければOKデスね。
これからは出来る限りこの方法でいこうと思いマス。

それにしても。
シャープな感性だなんて!
誰からも言われたコトないデスよ〜。
ボクは逆にヒサさんの感性にグッときてマス!

後日あらためて、夏旅の様子を拝見させて頂きマス!
唐松岳もずっと行きたいリストに載ってるんデスよ。
では、また!ありがとうございました!
shu
2009/08/15 12:26
ママさ〜ん。
"アスパラの牛肉巻"
食べに行ってもいいデスか〜?
って、いいわけないダロ\(−−;)

パパさんの様子は覚えてマス。
酔うのもツライ。
ケド、酔い止めの副作用もツライ。
乗り物酔いって深刻デスよね。

>辛いことは半分にし、楽しいことは倍にしてる感じ
そう感じて頂けると嬉しいデス。
ケド、本人から見ると出来ているかはちょっと不安…。
暖色系の雰囲気が二人の間に流れているかどうか。
コレも不安デス。
ただ、レポで嘘を書いているコトはないから、
ママさんが感じてくれるなら出来てるのかな〜。
と、信じたいデス。

『侮るな 楽して登れる 山などない』
ほんっと、そうデスね。
楽しいコトで頭が埋め尽くされると、
リスクが追い出されちゃう。なんてコトがないように、
これからも山にお邪魔したいデス!

あ。書き忘れ。
イワカガミちゃんの写真なんだケド。
キレイにうつしてあげられなかったから、
一部カラーで誤魔化してるんデス…、実は。

ママさん、いろいろと本当にありがとう!デス。
shu
2009/08/15 13:11
HANZOさ〜ん。
ありがとうございマス!
すっかり遅くなってしまいゴメンナサイ。

え?お茶目でかわいいデスか〜?
リアルなボクらはダサくてキモイ!デスよ〜。

尾瀬は確かにいいデスね〜。
ケド、町の観光地並に人が多い日には、
ストレートに尾瀬の魅力だけを感じるのは
難しいだろうな〜、って思いました。

もともと、夏に向けての前哨戦として、
雨の中でテン泊するコトが目的でした〜。
なので、雨でもぜんぜんOKという、
極めて珍しいスタンスで行いました。
結果としては、曇りだったケド。

山ノ鼻からの登りは結構しんどかったデスね。
テン泊装備だからなのか、
具合が悪かったからなのか、
はたまた手ぶらでもしんどいのか。
そこらへんは再訪して確認してみたいデスね。

"空から女の子"はい!HANZOさん正解デス!
尾瀬、週末デートにご利用下さい!
shu
2009/08/15 13:20
プカプカさん、こんにちは〜。
お返事が遅くなってゴメンナサイ。

啓蒙活動=イベント、
確かにそんな感じに見える方もいらっしゃいマスね。
自然を愛する人ばかりじゃない、ってのも分かりマス。
"なにコノ人"とか思うシーンにも出くわしマス。

ただ、幽体離脱して考えてみると。
"愛し方の違い"だけなのかな、と思うコトもありマス。
ある人から見れば、ボクがとんでもない奴なのかも、って。
問題外な方もなかにはいるケド。

>何もしていない自分。思うばかりの自分。なさけない。
同感デス。考えれば考えるほど行き着くところはココ。
とりあえず、今ボクに出来るのは"考えるコトだけは止めない"。
コレだけ…。いつかアクションとしてアウトプット出来れば。
そう思わないと、山にお邪魔できないデスね。

話は変わって。
ハイ。テン泊装備で登って鳩街峠に下りました。
サブザックで登って下りて、荷物をまた山ノ鼻に取りに行く。
ってのも考えたケド、時間がかかるので止めました。

あの裏切りも病み付きになったりして。
ケド、やっぱ登ってるときは勘弁!デスね。

あ。オサレ計画のコトは、
いつかあらためて書きたいと思いマス。
プカプカさん、ありがとうございました〜。
shu
2009/08/15 13:34

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