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zoom RSS 常念岳壱 求めよ

<<   作成日時 : 2008/08/19 22:19   >>

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8/12(火)夜。
安曇野のコテージで逸る気持ちを抑えながら布団に入る。
眠れない。
遠足の前夜なんてもんじゃない。
コレは初めて体験する大人の遠足の前夜なのかもしれない。


っていうか、雨降ってませんかヽ(。_。)ノ


雨はマズイよ…。
ただでさえ今回の山はblueにはなんとかついて来てもらってる。
さらにテン泊装備とくれば、雨では中止も止むを得ない。

ここまできて。
余計に眠れなくなる。
ケド、どっちにしても。
もし雨が上がって最後まで登ったとしても。
もし雨が上がらすに今回は諦めたとしても。
明日、ボクのヤマノボリ第一章の結びにしよう。








(_ _) ..zzZZ




目が覚めるとなにやら音がする。
ふ〜、雨。止まなかったか…。
コレもまたひとつの結果。受け入れよう。
寝室からリビングに降りていくと音の正体が分かった。


扇風機。


生乾きだった洗濯物を乾かすために夜通しがんばってもらってたんだっけ。
あわててバルコニーに出る。

雨は止んでいた。
きた。
ココだ。ココできめるんだ。


◇5:00 一の沢登山口 出発
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4:30にチェックアウトしてタクシーで一の沢登山口へ向かう。
既にひとり登山口で降ろしてきた、と運転手さんは言っていた。
ココ、一の沢登山口は「ヒエ平」とも呼ばれている。
「ヒエ平」というのはタクシーの運転手さん達の間で使っていた言葉が、
そのまま地名として広く使われるようになったらしい(正確なトコロは未確認)。


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入り口の登山指導所で登山届を提出して、
ついにデビュー以来ずっと思い焦がれていた常念岳を自分の足で歩く。
やっぱり今までのどの山とも違う。
小学生の頃、大好きな女の子と遊べる時の胸の高鳴りに似ていた。
※わかりづらく、的を得てない例えだケド…


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15分ほど歩くとトチの御神木を祀った「山の神」に出る(写真なし)。
今日はいつもよりあっさりリタイアするつもりでいる。
blueは昨日の湯俣で多少足を痛くしてしまったみたいだ。
とにかく、ゆっくり、ゆっくりだ。
決してムリはしない。

それでも出来ることは全てやったうえでのリタイアでなければ、
今日のこの日が挑戦でもなんでもなくなってしまう。
兎に角blueをゆっくり進ませるよう心掛ける。


◇5:40 休憩一回目(朝食)
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歩き始めて40分くらいでイイ感じの沢に出た。
※一の沢コースは「最後の水場」まで常に沢沿いではあるケド、
いつでもどこでも水に触れるってワケではないデス


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ココでホテルが用意してくれたお弁当を食べる。
このお弁当がやたらデカイ…。
予約時に、チェックアウトが朝食より早い方にはお弁当を用意します、
なんて言うもんだから、さすが常念が近いだけあるな〜、って思ってたのに。
明らかにヤマノボリに不向きな大きさヽ(_ _;)ノ
ケド。ウマイ!


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のんびり朝食を楽しみ出発。
ゆっくり、ゆっくりだ。


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出発から90分が過ぎ登山道にも朝日が差し込んできた。
誰にお礼を言っていいのか、雨が上がったコトはほんとにありがたい。


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昨夜の雨で多少滑りやすくなっているかもしれない。
いずれ記事にするかもしれないケド、ボクの靴はかなり滑りやすい…。


◇6:40 王滝ベンチ(通過)
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往路では先客がいらしたのでココでは立ち止まらずに通過。
blueは黙々と、そして確実に足を前に出している。
もしかして最後まで行けるかもしれない。


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まだまだこのあたりは道もゆるやか。
なにより、自分がここにいる、歩きたかった道を歩いている、
それ岳で知らず興奮して疲れを感じる余裕がない。

それにしても沢沿いでマイナスイオンに不自由しないこの道は、
コケ植物やシダ植物の宝庫だった。
って、写真はほとんど撮ってこなかったんだケド。


◇7:15 烏帽子沢 休憩二回目
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烏帽子沢に出たトコロで二度目の休憩。
blueにしつこいくらい大丈夫かどうか確認。
常念小屋まで7時間かけて歩く妄想登山を繰り返してきた。
とりあえず今のペースなら、もっとゆっくりにしても問題ない。
また次の休憩までがんばってみよう。


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天気が微妙なのは逆に助けられているのかも。
コレで殺す気の太陽光線が注がれたら…、体力の消耗はもっと早い。


◇笠原通過
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だんだん花の姿が見られるようになってきた。
ちょっと時期的には遅かったかもしれないケド。


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先日の湯俣温泉で編み出した新技。
ノールック撮影で撮ることが今日は多いo[◎]_- )
楽ではあるケド、ツマラナイ構図が大量生産されていく…。


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測光もどこで行っているか正確には掴めないので、
露出も自然とズレてくる…。


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気のせいか笠原を通過した辺りから、
だんだんと登りが急になってきたような気がする。
そろそろ疲れてきたのかも。ゆっくり。ゆっくりだ。


画像



烏帽子沢で休んでから1時間が経ってる。
そろそろ、また休憩しよう。


◇8:30 休憩三回目
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水に触れるトコロに出たので三回目の休憩。
歩き始めてから3.5時間で、早くも三回目。
コレでいいんだ。

一歩でも前へ。
諦めるのはそれからだ。




つづきマス






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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
Shuさんにとって、常念はひときわ思い入れのある山なのですね!
ドキドキ感、わかりますよぉ。 大人になってからいい方の意味でドキドキすることって少なくなっちゃいましたが(悪い方のドキドキはしょっちゅう)、大好きな山に登るときは胸が高鳴りますよね!

大好きな山の中でもBlueさんをしっかりと気遣えるShuさんを尊敬します。
HANZO
2008/08/20 12:37
HANZOさん、ありがとうございマス!
そうデスね。
ボクにとっては「始まりの山」デス。
もやしっこのボクを外の世界に連れ出した存在なんデス。

確かに!
悪い方のドキドキだらけで。
なんていうんだろう、トキメキ、っていうのかな。
感じる場面が減ってきてマスよね。

いえいえいえいえ。
全く尊敬の対象には値しないデスってば!
確かにこないだは始終blueを心配してました。
ただ。
まず自分ありき、なんデス…。
目標をどうしても達成したかった。
その結果、blueへの気遣いなんだと思いマス。
ケド、尊敬するだなんて。照れマス!
shu
2008/08/21 23:12
誰にでも山に向かうきっかけってあると思う。
余計な言葉はなしで 先に進みます。
blueさんのガンバリ shuさんの優しさと信念。
素敵です。 

ポレポレ隊は30分に1度の休憩もありです。
3・5時間で3回の休憩。
私には少なすぎるくらいです。汗。

あ、余計な言葉だった。
弱足ジュリア
2008/08/22 16:11
弱足ジュリア様
コメントありがとうございマス!
きっかけ。大切だと思いマス。
この先どれくらい山歩きを続けるか分からないケド、
常念に出会った(雑誌の写真)、あの瞬間が色褪せるコトは
きっとないと思いマス。

ボクは頑固なのでまっすぐが好きデス。
言動はかなりトリッキーなコトが多いのデスが、
いつでも自分の信念にはまっすぐでいたいと思ってマス。

休憩。
山の入門本なんかや雑誌でのアドバイスを見ると
ボクらの休憩の取り方はあまり適切ではないのかも、
とも思います。
ケド、人それぞれの歩き方があってもいいとも思うし。
まだまだ自分の歩き方が確立できるほどの経験値は
ありません…。

なぜ「ママ」ではなく「ジュリア」なのか考えてみたケド、
分かりませんでした。ゴメンナサイ。
もしかしてお心遣いかな?
shu
2008/08/23 00:42
>なぜ「ママ」ではなく「ジュリア」なのか考えてみたケド、
分かりませんでした。

私もわかりませんでした。
つまり・・・間違えたみたいデス。(唖然)

ゴメンナサイ・・・。
弱足ママ
2008/08/23 05:50
マジュリアさん(って、混ぜるな勝手に…)。
そんなコトもあるんデスね〜。
ボクも最近、仕事のメールで名前を書くときに、
shuって書きかけてしまうコトがありマス…。

誤る必要なんて全くナッシング。
もう読まれないかもしれないケド、
お気をつけてお出かけ下さいマセ。
shu
2008/08/23 23:46

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